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インド旅行

インドの印象      2013.6.28 Seki



 最近(2013年5月)インドを旅行しました。そこでの強烈に残る印象のひとコマです。

 人人人の渦と喧噪と臭気の中でエネルギッシュに生き抜く旧市街地の子供・若者・高齢者たち。ゴミの山を漁り人間と共存する牛・犬・山羊など野良の動物たち。 ヒンズー教・イスラム教・シーク教など人々の服装の違い。肌の色や目鼻立ちなど明らかに異なる人種の違い。往時の栄華と優れた技術を偲ばせる数々の美しい歴史遺産。混沌としたカオスの世界、ゆったりと悠久の時が流れ、また新しく変わりゆくインド。

 インドの魅力とは、一言で言い表せられない強烈な何かがそこにあります。 人間とは人生とは社会とは、様々な問いが湧いてくるインドの旅は自分発見の旅でもあります。

「人間にはインドに呼ばれる人と呼ばれない人の2種類がいる」といいますが、さてあなたは?
そんなインドでの写真を少しご紹介します。



インドの女性たち
農家の働く女性たち
ホテルのロビーにて。顔の彫が深く目が大きい。 ホテルフロントの社員、肌が黒い。
ヒンズー寺院で朝のお祈り、母と娘 3人連れの観光客
ショーダンサー、16歳の少女 イスラム教徒の家族、日本人は珍しいのかよく一緒に写真を撮ってと頼まれる。
インド人の家族、世界遺産「クトゥブ・ミナール」(デリー)にて インド人親子と記念撮影
歴史遺産
世界遺産「タージ・マハル」(アグラ)世界一美しい墓の意
世界遺産「フマユーン廟」(デリー) インド人ガイド スクジート・シンさん、少数派のシーク教徒
世界遺産「フマユーン廟」(デリー)の壮麗なエントランス
街角の情景
コブラ使い、観光地で
朝、自転車の屋台を準備する少年 市街地のゴミを仲良く漁る野良の動物たち
カラス、日本とかなり色彩が異なる 道路をゆっくりと渡る少年と水牛の群れ
象に乗って山城「アンペール城」(ジャイプル)の丘を登る 「風の宮殿」(ジャイプル)から見るバザールの風景




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